2015年08月22日
コスタリグ
知ってる人は知っている鳥さんです。
コスタリグの商品レビュー・・・
とは若干違い、運用についてこれからコスタタイプのレッグリグについて書いていきます。
これからコスタリグの購入を検討している人の参考になればというものです。
まず最初に上げられる利点は運搬が楽
プレキャリ着込んで重装備な方々は置いておいて軽装備なシューターさんたちになりよりも推していきたいポイント
この通りビジネスバッグだって入っちゃいます!
このコンパクトさでライフルマグ2本とハンドガンマグ3本保持できてるはすごいですね。
そしてレッグホルスターなどと同じで手を下ろした位置にマガジンがあるのでアクセスしやすいです。
ただアクセスのしやすい反面、リグや腰より、さらに遠い太ももにつけるので
手の移動距離は比較的長くなります。
したがってリロードのスピードは比較的遅くなり、太ももからマグウェルまでの距離をやや曲線気味に移動するので
マガジンを正確に入れづらく感じます。
チェストリグやプレキャリの場合お腹の辺りから直線的にマグウェルへ移動するので
個人的にはマグェルを捕らえやすいです
しかしコンマ何秒を競う競技で無い限り、いたって問題ない範囲です。
またレッグホルスターなどをお使いの方は経験あると思いますが、ニーディングした際にハンドガンが抜きにくくなったことないですか?
コスタリグもニーディングするとすこーしマガジンが抜き差ししづらいです。
直立しているときより抜きづらいというだけで、体勢を変えないといけないほど抜きづらいわけではないですし
少し面倒ですが、一番遠いマガジンに手を伸ばすと、近いマガジンより手を伸ばしてとることが出来るので
窮屈にならずに済みます。
余談なのですが私の場合少し前よりに配置しているのでお腹にリグがつっかえます・・・。
マガジンの抜き差しで言えば右利きで左構えの際、右手で左脚に手を伸ばすわけですが
極端に後ろに配置しない限り、手の移動距離が多いというだけであまり問題にならない程度にマガジンに手が届きます。
さすがにニーディングすると面倒ですが・・・。
走ったりするとやはり左側に重みを感じ走りづらいですが、サバゲフィールドで全力で走ると危ないですし
ヒットに気づかないゾンビダッシュにも繋がるので、かえって制限ができていいかと思いました。
少し走りづらいという以外は特に欠点もなくこれからも積極的に使って行きたいと思います。
これ一つで十分に戦えるだけのポーチの数があるので荷物を減らしたい方にはおすすめです。
あとは本物やレプリカを出している各社のポーチの性能等を比べて
お好きなものを選んでいただければと思います。
Posted by 鳥 at 03:26│Comments(2)
この記事へのコメント
多分ですが、ニーディングはニーリングですね。
レッグリグを装備する際、太もものどの辺につけられていますか??
こういった、マガジンをゴムのテンションで保持するタイプのものは、移動の際走ったりすると、ガスハンドガンなどの重いマガジンを保持しきれず落としてしまうイメージなのですがそのへんの使用感はどういった感じでしょうか?
レッグリグを装備する際、太もものどの辺につけられていますか??
こういった、マガジンをゴムのテンションで保持するタイプのものは、移動の際走ったりすると、ガスハンドガンなどの重いマガジンを保持しきれず落としてしまうイメージなのですがそのへんの使用感はどういった感じでしょうか?
Posted by とおりすがるん at 2015年08月22日 11:33
>とおりすがるんさん
本当ですね、ニーディングではなくニーリングです・・・。
お恥ずかしい・・・
装着するときは太ももの真横より少し前寄りに付けています。
ほぼほぼ真横です。
確かにゴムのテンションでマガジンを保持しています。
落としたこともありますが、数える程度です。
逆さにして、少々振っても落ちませんし、
私の場合タクティカルリロードする際に、マガジンを直しづらく手間取るのを嫌って、テンションを緩めにしているので、もう少しきつく締めれば落ちることは激減するかと思います。
開幕ダッシュで20mぐらいを全力で走るなどしない限り、使用に耐えるかと思います。
本当ですね、ニーディングではなくニーリングです・・・。
お恥ずかしい・・・
装着するときは太ももの真横より少し前寄りに付けています。
ほぼほぼ真横です。
確かにゴムのテンションでマガジンを保持しています。
落としたこともありますが、数える程度です。
逆さにして、少々振っても落ちませんし、
私の場合タクティカルリロードする際に、マガジンを直しづらく手間取るのを嫌って、テンションを緩めにしているので、もう少しきつく締めれば落ちることは激減するかと思います。
開幕ダッシュで20mぐらいを全力で走るなどしない限り、使用に耐えるかと思います。
Posted by とりの巣 at 2015年08月22日 16:45