2015年08月25日
ホルスターについて
毎日を無駄に過ごしている鳥さんです。
時間は平等に流れます。私のようにならないように気をつけましょう。
第二回はホルスターについて。
初心者向けや、今度ホルスターを買い換える人向けです。が
それほどホルスターの数を持っていませんので
数あるホルスターの中の本当に一部のみの紹介となります。
まずこちら、何でも入っちゃうタイプのホルスター
それほどおすすめできるものではないですが
安いので一つ持っておくと便利です。
持ってないので試してないけど、がんばったら小さめのSMGとか入っちゃうんじゃないでしょうか?
大型拳銃だろうが、アクセサリーにライトを付けようが、大体入っちゃうのがこのホルスター
ベルクロでサイズを調整できるので、それなりにタイトに締めれます。
勢いで買っちゃったハンドガンとかリボルバーとか単発式のグレネードランチャーとか
使い方は色々!!
便利な反面ニ ー リ ン グ した際や激しい動きをすると
落としやすいというデメルットがあります。
抜けやすいということ早く抜きやすいということでもありますが
銃が落下して破損や故障する恐れがあるので使用時はそれなりに気を使ってあげましょう。
その次
俗に言うCQCホルスター
BLACKHAWK!のM&Pのちゃっかり実物です。
この手のホルスターはトリガーガードを引っ掛けてロックしてるので、逆さにしても抜けませんし
思いっきり引っ張っても、銃かホルスターが破損するまで抜けません()
少し人差し指でロックを解除してやれば、簡単に抜けますし
直すと自動でロックがかかります。
抜きやすい直しやすいでいいことづくめなのですが
基本的にその銃専用で設計されているので
他の銃には使えない
ライトやマウントベースをつけたり何かしらのカスタムをすると、入らない
またはトイガンは実銃より一回り大きいことが多いので
買ったは良いけどキツキツで銃が禿げていく、削れていく
など汎用性のなさは目立ちます。
ちなみにM&Pは実物ホルスターに問題なく入りますし、10禁のグロック17なんかも入ります。
使いやすいのでレプリカを買ってもいいのですが・・・
このようにみすぼらしい加工をしなければならない場合もあるので
レビューなどを読んで頂いてじっくり検討していただければと思います。
実物を使った感想も付け加えれば、レプリカよりロックの解除はしやすいですし、抜けやすく感じます。
入れるときも非常に軽い力で直ります。
買った当初
実物ってスゲー(小並)
ってなったのを今でも覚えていますが
ぶっちゃけレプリカでも慣れれば問題ないので、わざわざ実物か買う必要は無いかと思います。
余談なのですがBLACKHAWK!のレッグホルスターのプラットフォームより
BLACKHAWK!ジャケットスロット デューティベルトループというプラットフォームがおすすめです。
あくまで個人的になのですが・・・。
さっきから写ってるこういうやつですね(右側)
左側がレッグホルスターのプラットフォームなのですが
見ての通りサイズ差は歴然。持ち運びが楽です。
荷物を少しでも減らしたい私にとってはとてもうれしいです。
ベルトに通してきつめにネジを締めて固定しあるので、この位置からズレることは無いですし
MOLLEシステムにも対応しているらしく、友人はベルト装備にMOLLEで固定しています。
ベルトを付けると同時に、ホルスターも装着できるので手間が減って楽です。
座るときや走るとき邪魔にならずにすごくいいです。
そしてこのプラットフォームも実物なのですが3000円前後で買えちゃいます。
実物のクセに安い・・・。
抜きやすさはレッグホルスターに劣りますが、ヒップホルスターより低い位置にあるので
ヒップホルスターより抜きやすいです。
レッグホルスターとヒップホルスターの中間といった感じ。
また少しアングルが付いていて体とホルスターの間に隙間があり銃が握りやすくなっています。
前後の角度も3段階に変えれるので、なかなかいいです
。
(購入の際はつけれるかどうかレビューをよく読んでください。)
余談が本編になりそうなので、この辺で・・・。
最後にカイデックスホルスター・・・
なのですが、わたくし所持していませんので、友人からお借りしたときの
記憶を頼りに書きます・・・。
このホルスターは樹脂でできており、上記のCQCホルスターのように意識して外すロック等はありませんが
走っても逆さにしても抜けません
このホルスターは基本的にベルトに通して装着するので高さ的にはヒップホルスターぐらいです。
ライト対応のホルスターを買えばライトをつけたままでも入りますし
直しやすい抜きやすいで、非常にいいです。
このホルスターも対応の銃専用に設計?されてます。
同じ銃でもライトありはライトをつけたままじゃないと固定されない
なんてこともあるようです。
私も欲しいのですが、どうも実物BLACKHWK!より高いので手が出ないでいます・・・。
自作されている方もいるので、知り合いにいれば安くお願いしたいですね・・・。
カイデックスホルスターは玄人向け
というイメージが私にはあるので、手を出しづらいという意識もあります。
以上ホルスターについてでした。
胸に着けたり左側のおなかにつけたりと
色々個性が出るかと思います。
色々悩んで楽しんで、サバゲライフを満喫してください!
Posted by 鳥 at
02:22
│Comments(0)
2015年08月22日
コスタリグ
知ってる人は知っている鳥さんです。
コスタリグの商品レビュー・・・
とは若干違い、運用についてこれからコスタタイプのレッグリグについて書いていきます。
これからコスタリグの購入を検討している人の参考になればというものです。
まず最初に上げられる利点は運搬が楽
プレキャリ着込んで重装備な方々は置いておいて軽装備なシューターさんたちになりよりも推していきたいポイント
この通りビジネスバッグだって入っちゃいます!
このコンパクトさでライフルマグ2本とハンドガンマグ3本保持できてるはすごいですね。
そしてレッグホルスターなどと同じで手を下ろした位置にマガジンがあるのでアクセスしやすいです。
ただアクセスのしやすい反面、リグや腰より、さらに遠い太ももにつけるので
手の移動距離は比較的長くなります。
したがってリロードのスピードは比較的遅くなり、太ももからマグウェルまでの距離をやや曲線気味に移動するので
マガジンを正確に入れづらく感じます。
チェストリグやプレキャリの場合お腹の辺りから直線的にマグウェルへ移動するので
個人的にはマグェルを捕らえやすいです
しかしコンマ何秒を競う競技で無い限り、いたって問題ない範囲です。
またレッグホルスターなどをお使いの方は経験あると思いますが、ニーディングした際にハンドガンが抜きにくくなったことないですか?
コスタリグもニーディングするとすこーしマガジンが抜き差ししづらいです。
直立しているときより抜きづらいというだけで、体勢を変えないといけないほど抜きづらいわけではないですし
少し面倒ですが、一番遠いマガジンに手を伸ばすと、近いマガジンより手を伸ばしてとることが出来るので
窮屈にならずに済みます。
余談なのですが私の場合少し前よりに配置しているのでお腹にリグがつっかえます・・・。
マガジンの抜き差しで言えば右利きで左構えの際、右手で左脚に手を伸ばすわけですが
極端に後ろに配置しない限り、手の移動距離が多いというだけであまり問題にならない程度にマガジンに手が届きます。
さすがにニーディングすると面倒ですが・・・。
走ったりするとやはり左側に重みを感じ走りづらいですが、サバゲフィールドで全力で走ると危ないですし
ヒットに気づかないゾンビダッシュにも繋がるので、かえって制限ができていいかと思いました。
少し走りづらいという以外は特に欠点もなくこれからも積極的に使って行きたいと思います。
これ一つで十分に戦えるだけのポーチの数があるので荷物を減らしたい方にはおすすめです。
あとは本物やレプリカを出している各社のポーチの性能等を比べて
お好きなものを選んでいただければと思います。
Posted by 鳥 at
03:26
│Comments(2)